組合について

理事長あいさつ

2017年は経済発展の兆しが見えた一年であったのではないかと思います。
日経平均株価も驚くほど上昇し、10月時点で22,000円台、年末には24,000円台に手が届くところまで上昇しています。株価上昇の話のほか、2017年の大きなトピックをいくつか挙げてみました。

・働き方改革の推進 残業規制 プレミアムフライデーのスタート
・衆議院解散 小池東京知事率いる希望の党や立憲民主党などの野党を抑え自民党圧勝
・北朝鮮軍事問題
・相撲事件

様々な事柄がありました。
特に最初に記載した政府指導のもと、働き方改革の推進は、私たち中小企業にも大きな影響うける事象です。
また政治経済と関係ないのですが、横綱日馬富士の傷害事件をきっかけにした相撲協会での出来事は国技という各界のお手本的な立ち位置からしても、なんだか後腐れの残る事件でした。
また隣国、北朝鮮の軍事問題にも大きな衝撃がありました。
弾道ミサイルが日本上空を通過するという事件が何回も起き、その度に皆さんの携帯から一斉にJアラートが鳴り響くという近代IT的な事件でした。
先に示したように日経平均株価は今でも上昇の兆しです。
バブル再全盛期には確か39,000円台を付けたこともあったそうですが、そこまではいかないにしても、政府も「いざなぎ景気」の好景気時間を更新したという「景気が良い」という煽り的な発言もありましたが、我々中小企業にはまだ好景気を実感するという意味では、まだまだ届かないところにある気がしてなりません。

ただし、私たちを取り巻く環境は悪い話題ばかりでもありません。
中部では製造業が好景気で特に大手製造業ではITイノベーションが起きております。
近代的なIT技術であるIoT技術、AI技術、機械学習などを用いた産業革命が起き始めています。
私たちIT業界もこのようなトレンドに追いついていかなければ、顧客ニーズには答えられなく、好機を逃してしまいます。
このような時代の中、今の情勢に合った組合活動を推進していきます。
当組合は組合企業に好機をつかむきっかけ創りをどんどん行っていきます。

●ビジネス空間の創造と支援
昨年に引き続き「組合員向けビジネスマッチング」や、今期から始動するビジネス機会を創出する「ビジネス交流会」イベントも多数行って参ります。

●東京支部を活発に。
将来リニアが東京~名古屋間を約40分で繋ぎます。
首都圏企業も中部地方企業とのビジネスマッチングに興味津々です。
東京支部の活動を盛り上げ関東と中部の架け橋的な活動を行っていきます。

●IT業界有効求人倍率7倍以上という採用難の時代にあった採用支援をしていきます。
平成19年度より行っている「夢プロジェクト(採用啓蒙事業)」を変化させ継続し、昨年から引き続き"採用勉強会"と、専門学校や大学に訪問して行う形のインターンシップ展示会を多く開催し新しい形で企業と学校をつないでいく採用支援活動を行います。

●法改正や補助金活用の支援
働き方改革に関する法改正や新派遣法に関する法改正、最新法改正に関しての情報提供、また補助金活用などの情報提供も昨年同様引き続き組合員に展開していきます。

これらの活動を軸に、組合員の経営の手助けになる最良な活動を支援していきます。
今後も情報サービス業界の発展に寄与できるよう尽力して参ります。
皆様のご協力と暖かいご支援をよろしくお願いします。

理事長稲葉 弘承
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